WordPressでやるべきSEO対策を初心者向けに徹底解説

WordPressでやるべきSEO対策を初心者向けに徹底解説

こんにちは。正しいサイト構築&SEOアドバイザーの田村です。

あなたは今、次のことで悩んでいませんか?

  • WordPressを使えばSEO対策になるの?
  • SEO対策って何をしたら良いの?

結論から言うとWordPressはSEOに良いと言われています。

しかし、WordPressを利用さえすれば、検索結果の1ページ目に表示できるわけではありません。

他にも対策すべきことがあります。

それら全てを取り組むことで高いSEO効果を期待でき、上位表示の可能性を高めることができるわけです。

そこで本記事では、WordPress利用者に向けて、やるべきSEO対策について初心者にもわかるように解説していきます。

また合わせて動画も参考にしていただければと思います。

初心者がWordPressでやるべきSEO対策

WordPress初心者がやるべき23個のSEO対策

初心者のうちから取り組んでほしいSEO対策を23個ご紹介します。

大変だと思うかもしれませんが、これからご紹介する23個のSEO対策をおこなうことで、上位表示もしやすくなります。

いきなり全てを取り組むのは大変なので、ご自身ができそうな対策を一つずつ実践してください。

では一つずつ説明していきます。

スマホ対応のテーマ(テンプレート)を用いる

スマホ対応のテーマ(テンプレート)、つまりレスポンシブウェブデザインのものを使用しましょう。

なぜなら、スマホでサイトを見た際に見にくければ、SEO効果を下げてしまうおそれがあるからです。

今の時代は、スマホで検索する方が増えています。

なので、スマホ対応されているテーマ(テンプレート)を使わなければいけません。

今となっては、ほとんどのテーマ(テンプレート)がスマホ対応だと思いますが、ご自身のテーマ(テンプレート)がそうであるかを確認しておきましょう。

SSL化をする

SSL化とは、簡単に説明すると、サイトのセキュリティを高める対策です。

アドレスが「http://」から「https://」へと「s」が付きます。

また、SSL化されていないサイトは「保護されていない通信」と表示されます。

このように表示されると「このサイト大丈夫かな」とユーザー(読者)は不安に感じてしまいます。

SSL化をしていないからといって、今のところ支障があるわけではないですが、GoogleもSSL化を促しており、上位表示されているサイトもSSL化されているサイトがほとんどです。

いずれやることになるので、早いうちにSSL化はしておきましょう。

SSL化のやり方は、サーバーごとで違います。

サーバーによっては、やり方のマニュアルがあるので、あなたが使用しているサーバーでご確認ください。

パーマリンクを設定する

パーマリンクは微力ですがSEO効果を期待できます。

しかし、パーリンクはおすすめできる設定とそうではないものがありますので、最初が肝心です。

なぜなら、途中で変えてしまうと、今まで付いた評価がまたゼロからのスタートとなってしまうからです。

つまり、検索順位が下がってしまうことを意味します。

なので、早い段階できちんと設定することが大切です。

そこで『WordPressでSEOにおすすめのパーマリンク設定は?変更時は要注意』という記事がありますので、詳しくはそちらの記事をチェックしてください。

SEO対策に役立つプラグインを導入する

WordPressにはSEOを強化するプラグインというものがあります。

プラグインとは、スマホで例えるならアプリのようなものです。

SEOにおすすめのプラグインは「All in One SEO」です。

もしくは、同じ機能をもつ「Yoast SEO」でも構いません。

どちらかをインストールすることを推奨します。

ただし、利用しているテーマ(テンプレート)によっては、それらのプラグインと似た機能がすでに備わていることがあるので、その場合は「All in One SEO」、「Yoast SEO」は導入しなくても良いです。

サイトマップを設置する

サイトマップとは、言葉のとおり、サイト全体がどのような構成になっているかを表している地図みたいなものです。

古い記事だと埋もれてしまいますが、サイトマップを見れば、古い記事を発見することができ、読まれるチャンスが生まれます。

サイトマップを設置するなら、プラグイン「PS Auto Sitemap」を導入すれば、簡単に設置することができます。

キーワード選定にしっかり取り組む

SEO対策をきちんと行なっていても、キーワード選定が悪ければ、努力が無駄になってしまいます。

そのくらいキーワード選定は重要な作業です。

なので、時間がかかっても良いので丁寧にキーワードを選んでほしいです。

【初心者でもできる】ブログのキーワード選定のコツを5つご紹介』という記事がありますので、まずはこちらの記事に目を通していただければと思います。

そして、初心者はまずロングテールキーワードから狙うことを推奨します。

ロングテールキーワードについては『ロングテールキーワードの見つけ方3選と戦略を7ステップで解説』という記事がありますので、そちらの記事を参考にしてください。

キーワード選定が上手くいくと、上位表示させやすく、購買意欲のある見込み客を集めることができ、収益アップなどのチャンスにつながります。

私は少しでも時間と労力を節約するために、キーワード選定時は「コンテンツスカウターZ」というツールを活用しています。

コンテンツスカウターZにご興味をお持ちの方は『コンテンツスカウターでキーワードと競合データを集め上位記事増加』という記事をチェックしてください。

タイトルにキーワードを入れる

検索エンジンはタイトルにキーワードを入れることで、どのような記事なのかを判断しています。

そのため、キーワードを決めても、タイトルに含まれていなければ、そのキーワードで上位表示できる可能性を下げてしまいます。

なので、キーワードを忘れずに入れてください。

そして、SEOを意識してタイトルを作りましょう。

SEOのことを考えたタイトル作りについては『SEOを意識したタイトルの付け方!守るべき9つのルール』という記事で詳しく解説していますので、ご確認ください。

とはいえ、タイトルはユーザーが目にする部分でもありますので、クリックしてサイトを見てもらえるかどうかにも影響してきます。

つまりユーザーにとって惹かれるタイトルにする必要もあるわけです。

そこで『アクセスアップを狙うタイトルの付け方7つのポイント』という記事も参考にしていただきたいと思います。

ディスクリプションにキーワードを入れる

ディスクリプションとは、説明文のことで、どのような記事なのかを説明することです。

SEO対策とは直接関係ありませんが、検索結果に表示されるタイトルの下に表示されるのでユーザーが目にします。

なので、ユーザーがサイトへ訪問する可能性を高めるためにも、反応されやすいディスクリプションを考えなければいけません。

そこで『【WordPress】ディスクリプションの書き方6つのポイントを紹介』という記事を参考にディスクリプションを書いてみてください。

もしディスクリプションの設定の仕方がわからなければ『ワードプレスで各記事にディスクリプションを設定する4つの方法を紹介』という記事を参考にしていただければと思います。

本文にキーワードを入れる

本文にもキーワードを忘れずに入れましょう。

「あれ」「それ」のような代名詞がキーワードを指しているならば、代名詞を使わずにキーワードを使う方が良いです。

なぜなら、検索エンジンにとって代名詞は意味をなさないからです。

また、ユーザーは最初から最後まで文章を読んでくれるわけではないので、代名詞が何を指しているかを探す手間が生じてしまいます。

なので、可能なかぎりキーワードを用いた方が良いわけです。

ただし、あまりにもキーワードが連続してしうのであれば、バランスを考えて代名詞を使った方が良いでしょう。

見出し構成をわかりやすくする

見出しは構成は順位に大きな影響を与えます。

なぜなら、見出しの順番を入れ替えるだけでも順位が上がることもあるからです。

また、検索エンジンだけではなく、ユーザーのためにも読みやすい順番やわかりすい見出しにする必要があります。

もし、適当に決めてしまうとユーザーの離脱の原因にもなりえます。

なので、見出し構成はきちんと考えなければいけません。

ブログの見出しの書き方のポイント8つ!読者を満足させ検索順位アップ』という記事がありますので、詳しくはそちらの記事をチェックしてください。

コンテンツSEOを意識した記事作成をする

検索流入を狙っているのなら、コンテンツSEOに取り組むべきです。

今の時代は記事の「質」が重要視されています。

なので、ただ記事を増やせば良いというわけではありません。

コンテンツSEOを意識した記事が増えていくと、サイト全体の評価が上がり、一つ一つの記事の順位が上がりやすくなります。

コツコツと記事を書いていくことになるので、とても地味です。

しかし、以前のようにテクニックで上位表示できる時代ではないので継続して取り組んでください。

ジワジワとアクセスが増えてきます。

内部リンクを設置する

内部リンクはSEOでとても大切です。

記事内に内部リンクを貼るだけで、検索順位が上がりやすくなります。

しかし、やみくもに設置すれば良いというわけではありません。

適切な内部リンクを張り巡らすことがポイントです。

なので、記事作成をする際は内部リンクを貼れないかを意識してください。

内部リンクポイントや設置数についてまとめた記事がありますので、詳しくは『内部リンクの数が多すぎるとSEOに悪影響?いくつが理想か』という記事をご覧ください。

被リンクを自然に増やす

被リンクは重要なSEO対策です。

多くの被リンクを獲得することができたら、大きなSEO効果を期待できます。

しかし、量が多ければ良いというわけではありません。

例えば、被リンクを購入して増やすなどのように、ご自身で操作するような行為をしてしまうとペナルティになる恐れがあります。

もしペナルティを受けた際は『SEO対策をしていてGoogleペナルティを受けた時の対処法』という記事を参考にしてください。

なので、自然に獲得した方が良いわけです。

それから被リンクは「質」も大切です。

しかし、個人サイトだと被リンクを得ることは、そう簡単なことではありません。

なので、最初は被リンク獲得を意識するのではなく、良質な記事を増やすことに集中してください。

そうすれば、被リンクも増えやすくなるはずです。

被リンクを増やすための対策についてまとめた記事『SEO対策となる被リンクを個人ブログではどう増やす?』も合わせてご覧いただければと思います。

引用部分には「引用タグ」を用いる

他のサイトから文章を引用する場合は、引用タグを使用しなければなりません。

引用箇所に引用タグを使わないと、コピーコンテンツといって、他のサイトをマネしたサイトと判断されてしまい、ペナルティとなってしまいます。

WordPressだと引用タグが備わっているので、それを選択することで、利用可能になります。

オリジナル画像を用いる

オリジナル画像とはご自身で撮影した写真や、作成した画像のことです。

それに対して、自由に誰でも利用可能なフリー画像というものがあります。

SEO的にはオリジナル画像が良いのです。

私のサイトのように、ジャンルによっては、用意することが難しいものもあると思いますが、可能な限り、オリジナルの画像を使うよう心がけましょう。

altタグの設定をする

altタグの設定(代替テキスト)もSEO対策に欠かせません。

適切に記述することができたら、画像検索からの流入を狙えます。

そこで『SEO対策とaltタグ(属性)の関係は?適切な書き方も解説』という記事に詳細をまとめてありますので、一度ご確認ください。

WordPressであれば簡単に設定が可能です。

わかりやすいカテゴリ作りをする

検索エンジンだけではなく、ユーザーに対してもわかりやすいカテゴリを作りましょう。

日々、検索エンジンはアップデートを繰り返しているので、適切なカテゴリに記事が振り分けされているかどうかを判断できると言っても過言ではありません。

なので、もし不適切なカテゴリ分けをしてしまうと、検索順位を下げてしまう恐れがあります。

それから、わかりにくいカテゴリを作ってしまうと、ユーザーが記事を探すときに困惑してしまうでしょう。

それが原因で離脱される可能性があるわけです。

なので、ユーザーがパッと見ただけでも理解できるカテゴリにしましょう。

リンク切れをなくす

リンク切れがあるとSEO評価が下がり、順位を落としてしまう可能性があります。

なぜなら、サイト内の情報を集めるクローラーというロボットがリンク先のページへ移動できないからです。

また、ユーザーが切れているリンクをクリックした際に、エラーが表示されるので離脱の原因にもなり得ます。

そこで『リンク切れはSEOにマイナス評価?チェックツールも4つご紹介』という記事がありますので、対処法を知りたい方はぜひチェックしてください。

ページの表示速度を上げる

ページがすぐ表示されなくて、イライラしたという経験を一度はしたことないでしょうか?

これは離脱の原因になるので、ページの表示速度を上げる必要があります。

また、言葉を覚える必要はありませんが「コアウェブバイタル」といって、サイトを評価する上での大切な指標にもなっています。

少しでも高評価につなげるためにも『コアウェブバイタルの計測ツール4選!初心者でもできる改善方法を解説』を読んで、ページスピードの改善に役立てください。

またGoogleが無料で提供している「PageSpeed Insight」というツールがありますので、定期的に表示速度を測定することをおすすめします。

XMLサイトマップを送信する

XMLについて、細かいことを覚える必要はないので、XMLという情報をまとめたファイル形式があるんだな、程度で十分です。

XMLサイトマップをGoogleサーチコンソールに送信することで、検索エンジンにサイト内にある各ページの情報を伝えることができ、検索エンジンは評価を促しています。

XMLサイトマップはプラグイン「All in One SEO」で自動生成することができます。

定期的に記事をリライトする

サイト運営に終わりはありません。

そのため、定期的に記事をリライトする必要があります。

なぜなら、情報は古くなるからです。

例えば、記事の更新日が「2000年」だとしたら、情報が古すぎてユーザーに読まれない可能性があります。

だからこそ、リライトして新しい情報をユーザーに提供しなければいけません。

リライトのタイミングについてまとめた『見逃すな!ブログリライトするタイミングは7つある』という記事がありますので、合わせてチェックしていただければと思います。

また、一発で上位表示させるのは厳しいので、検索順位を上げるためでもあります。

他にも文章を読みやすくしたり、成約率を高めるためのリライト方法があります。

そこで目的に合うリライトについてまとめた『ブログのリライト時の注意点ん8つと具体的な方法について解説』という記事がありますので、リライトする際はこちらの記事を参考にしてください。

「noindex」をうまく活用する

noindex(ノーインデックス)とは、検索エンジンにページを登録させないことを言います。

そもそもですが、記事は検索エンジンにindex(インデックス)されて、始めて評価の対象となります

では、どのような時に「noindex」を利用するかと言うと、ページの質が悪かったり、類似したページが存在して、サイト全体の評価に悪影響がありそうだなと判断した場合です。

プラグイン「All in One SEO」を使用すれば、簡単に「noindex」ができます。

コメントスパム対策をする

記事とは関係のないコメントが多いと、SEO的に良くないと言われています。

特に、スパムコメントには注意が必要です。

記事数が多くなるとご自身でチェックするのはとても大変です。

そこで役立つのがプラグイン「Akismet Anti-Spam」です。

導入しておくと、自動で怪しいコメントを排除してくれるので、コメント欄を気にする必要がなくなります。

初心者のうちから導入すべきツール

SEO対策のために初心者のうちから導入すべきツールを2つご紹介します。

  • Analytics(アナリティクス)
  • Seach Console(サーチコンソール)

では一つずつ説明していきます。

Analytics(アナリティクス)に登録する

Analytics(アナリティクス)は、Googleが無料で提供している便利なツールです。

初心者に限らず、戦略的にサイトを運営していく上で欠かせないツールです。

Analytics(アナリティクス)は、どの記事が一番読まれているかがわかったり、アクセス数を知ることができます。

Analytics(アナリティクス)に登録していなければ、必ず登録してください。

Search Console(サーチコンソール)に登録する

Seach Console(サーチコンソール)もまた、Googleが無料で提供している役立つツールです。

Analytics(アナリティクス)同様、サイトを運営していくために必須のツールです。

Seach Console(サーチコンソール)は、どのキーワードから検索流入があるのか、そのキーワードの順位などを知ることができます。

Seach Console(サーチコンソール)に登録をしていなければ、必ず登録してください。

補足:WordPressがSEOに良い理由

WordPressはSEOに効果があると言われています。

なぜなら、Google社員の一人であるMatt・Cutts(マット・カッツ)氏が公認しているからです。

Google社員の方も認めているわけなので、WordPressを使わない理由がないですよね。

また、WordPressにはSEOを強化するためのプラグイン(機能を拡張するもの)も存在します。

なので、SEOに取り組むならWordPressを使用した方が良いわけです。

最後に

本記事では大きくわけると、次のことについて解説しました。

  • 初心者がWordPressでやるべきSEO対策
  • 初心者のうちから導入すべきツール
  • 補足:WordPressがSEOに良い理由

23個のSEO対策をご紹介しました。

全て実践してください。

しかし、いきなり全部をおこなうのは大変なので、ご自身が取り組める対策からどんどん実行してください。

高いSEO効果を期待でき、上位表示の可能性が高まり、見込み客を集めることができるでしょう。

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