ブログでリライト後の日付(更新日)を検索結果に表示する方法|SEOのお悩み解決ブログ
こんにちは。正しいサイト構築&SEOアドバイザーの田村です。
あなたは今、次のことで悩んでいませんか?
- ブログのリライト終了後、どうやって日付(更新日)を表示させるの?
- 日付(更新日)だけ変えても大丈夫?
- Google検索結果上に日付(更新日)が反映されない
日付(更新日)が表示されているかどうかで、記事を読むかどうかを判断されている可能性があります。
なぜなら、ユーザーは最新の情報を知りたいと思っているからです。
そこで本記事では、日付(更新日)を表示させる方法を3つご紹介します。
日付(更新日)をきちんと表示させたら、読まれる可能性が少しでも高められるはずです。
また、動画も合わせて参考にしていただければと思います。
ブログのリライト後は日付(更新日)を変更すべきか
変更した方が良いです。
なぜなら、検索エンジンやユーザーに新たに変更した記事だということを伝えることができるからです。
日付(更新日)は検索結果に表示されます。
そのためユーザーが日付(更新日)を目にするでしょう。
そこで、もし古い日付(更新日)が表示されていたら、ユーザーに読まれない可能性があるからです。
例えば、現在は2024年だとして、検索結果に2021年という日付(更新日)が表示されていたら、あなたは読みたいと思うでしょうか。
おそらく情報が古いと思い、記事を見ようとは思わないのではないでしょうか。
ですので、日付(更新日)は変更した方が良いわけです。
しかし、必ずしも変更した日付(更新日)が表示されるわけではありません。
その詳細は後述します。
ブログのリライト後に日付(更新日)を表示させる方法は3つ
日付(更新日)を表示させる方法が3つご紹介します。
- 日付(更新日)が表示されるテーマを利用する
- 日付(更新日)をご自身で記載する
- 公開日そのものを書き換える
では一つずつ解説していきます。
日付(更新日)が表示されるテーマを利用する
WordPressを利用している場合、テーマ(テンプレート)によって日付(更新日)が表示されるものとされないものが存在します。
ですので、日付(更新日)が表示されるものを利用すると良いです。
リライトして更新されたら、自動で更新日が表示されるので便利です。
日付(更新日)をご自身で記載する
テーマを変えたくないという人は、ご自分で日付(更新日)を記載するのも良いでしょう。
その際は、記事の最初に書いてあげたほうが、ユーザーも新しい情報だなと判断することができ、読み進めてもらえる可能性が高まります。
記事をリライトする度に、ご自分で更新日を記載することが少し面倒ですが、それでも構わないというのであれば、十分な対処法です。
公開日そのものを書き換える
公開日そのものをリライトした日に変えることで、日付(更新日)を変えることができます。
私が利用しているテンプレートは日付(更新日)が表示されないので、リライトした際に公開日を変えています。
もちろん、きちんとリライトもしています。
この方法によって、順位が下がるということはないので、SEO的にも問題はないと言えます。
リライト後に日付(更新日)を表示させる理由
日付(更新日)を表示させた方が良い理由は、ユーザーに新しい情報であることを伝えるためです。
もし日付(更新日)が記載されていなければ、その情報が新しいのか古いのかを判断することができません。
そのため、ユーザーに読まれない可能性があります。
もし上位表示できたにも関わらず、日付(更新日)が表示されていないという理由で、ユーザーに読まれなかったとしたら、すごくもったいないですよね。
ですので、日付(更新日)を表示させることを強く推奨します。
日付(更新日)だけを変更するのは大丈夫か
表示されている日付(更新日)が古くなると、ユーザーに読まれない可能性があります。
なぜなら、ユーザーは新しい情報を求めているからです。
例えば、ハワイへ旅行しに行こうとオススメの観光地を調べる場合。
「2021年」と「2024年」と記載された記事だと、どちらを読みたいと思いますか?
おそらく「2024年」の記事ではないでしょうか。
新しい観光スポットの情報が書かれているかもしれないですよね。
ですので、日付(更新日)を最新にする必要があります。
しかし、リライトが大変だからという理由で内容は変えず、日付(更新日)だけを変えようと思う方もいるかもしれません。
それは避けた方が良いでしょう。
私の推測ですが、記事内容が変わっていないことを、検索エンジンに見破られる可能性が高いです。
なぜなら、AIが備わっているので、あなたが思っている以上に検索エンジンは賢くなっているからです。
そのため、検索エンジンにウソだとバレた場合、記事の評価が落ち、検索順位が下がる恐れがあります。
ですので、リライトをせずに日付(更新日)だけを変えようとしないでください。
検索結果上に変更した日付(更新日)が反映されない場合がある
検索結果には上図の赤枠のように、日付(更新日)が表示されます。
しかし、必ずしも変更した日付(更新日)が表示されるわけではありません。
なぜなら、検索エンジンはさまざまな要素から判断して表示する日付(更新日)を決めているからです。
私もリライトして日付(更新日)を変更したにも関わらず、検索結果上に反映されなかった場合が何度もあります。
そうなってしまった場合は、あきらめていました。
ですので、検索結果上に表示される日付(更新日)が古い状態のままの場合もあるということを覚えておいてください。
最後に
本記事では、大きく分けると、以下のことについて解説しました。
- ブログのリライト後は日付(更新日)を変更すべきか
- ブログのリライト後に日付(更新日)を表示させる3つ方法
- リライト後に日付(更新日)を表示させる理由
- 日付(更新日)だけを更新するのはダメ
- 検索結果上に変更した日付(更新日)が反映されない場合がある
そして、リライトした後に日付(更新日)を表示させる3つの方法は次のとおりです。
- 日付(更新日)が表示されるテーマを利用する
- 日付(更新日)をご自身で記載する
- 公開日そのものを書き換える
日付(更新日)はユーザーが記事を読もうかどうかを判断する一つの材料です。
なので、ユーザーに読まれる可能性を高めるためにも、リライトをして日付(更新日)を最新のものにしていきましょう。
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