内部リンクの数が多すぎるとSEOに悪影響?いくつが理想か

内部リンク数が多すぎるとSEOに悪影響?

こんにちは。正しいサイト構築&SEOアドバイザーの田村です。

あなたは今、このようなことで悩んでいませんか?

  • 内部リンクが多すぎるとSEO的にどうなの?
  • 内部リンクの設置はどのくらいが理想?
  • 内部リンクが多すぎるとペナルティを受けるの?

そこで本記事では、上記のお悩みを解決していき、内部リンクを貼る際の考え方やポイントについても解説していきます。

また、動画も合わせて参考にしていただければと思います。

内部リンクの多すぎによるSEOの影響とは

内部リンクの多すぎによるSEOの影響

まず結論から言うと、内部リンクが多すぎるとSEOに悪影響を与える可能性がある、ということが言えます。

というのも、ウェブマスター向けガイドラインでは、以下のような記述があるからです。

1ページのリンクを妥当な数に抑えます(最大で数千個)。

引用:ウェブマスター向けガイドライン

上記のように記載されているので、内部リンクの多すぎには気をつけた方が良さそうです。

Googleペナルティを与えられるのか

内部リンクの多すぎがSEO的に良くないということで、Googleペナルティについても心配になる方がいるかもしれません。

万が一Googleペナルティを受けた場合は『SEO対策をしていてGoogleペナルティを受けた時の対処法』という記事を参考にしてください。

内部リンクの多すぎについて推測になってしまいますが、不自然なほど多ければペナルティになる可能性もゼロではないと思われます。

なぜなら、Googleガイドラインで指摘されているからです。

なので、ペナルティを受けにくくするためにも、内部リンクの数には注意した方が良いでしょう。

1ページ内に設置する最適な内部リンク数とは

では、内部リンクの数はどのくらいが良いのか、気になりますよね。

しかし、残念ながら、「○○以上ならダメ、△△以下ならOK」というように、具体的な内部リンクの数が決まっているわけではありません。

参考程度に知っておいてほしいのですが、私の記事の場合、1記事内に23個の内部リンクが貼られている記事があります。

その記事の検索順位は14位です。(2021年6月28日時点)

とはいえ、「じゃあ、どうすればいいのか」と気になると思います。

そこで、次に内部リンクを貼りつける時の考え方について解説します。

内部リンクを貼りつける時の考え方

内部リンクの考え方

おそらく「内部リンクを貼るとSEOに良い」といった知識があるかもしれません。

半分正解で半分間違いなのですが、そのため「内部リンクを多く貼れば良い」と思っている方もいると思います。

このように内部リンクを「数」だけで考えてしまうと、余計な内部リンクが混じってしまっている可能性があり、逆に記事の評価を下げるリスクがあります。

なので、内部リンクの「数」ばかりを考えるのではなく「その内部リンクは、ユーザーに必要か」という目線で、内部リンクを貼りつけるようにすると良いです。

そうすれば、余計な内部リンクを減らすことができ、結果的に、内部リンクの多すぎを回避するができるでしょう。

では、どのように内部リンクを貼りつけたら良いのか、気になると思います。

そこで次は、内部リンクを設置する際のポイントについて解説します。

内部リンクを設置する際の5つのコツ

先ほど「内部リンクを貼るとSEOに良い」ということに対して、半分正解で半分間違い、とお伝えしました。

というのも、内部リンクの設置の仕方で、SEOに良い影響を与えるかが決まるからです。

内部リンク設置のポイントは次の5つです。

  • 関連性のあるページとつなげる
  • リンク先の内容がわかるアンカーテキストにする
  • キーワードを含める
  • アンカーテキストはシンプルにする
  • テキストリンクの色と同じ文字色を使わない

では一つずつ詳しく説明していきます。

関連性のあるページとつなげる

まず考えなければいけないことが、内部リンクを設置する際に、関連性のあるページとつながっているかどうかです。

例えば「旅行」に関するページから「旅行に用意しておいた方が良い持ち物」に関するページへ飛ばす場合。

この場合、お互いのページは関連しているので、良いSEOの影響を期待できます。

しかし「旅行」に関するページから「マンション」に関するページへ飛ばす場合。

この場合、関連性が低いので、SEO的に悪い影響を与える可能性があります。

また、ユーザー目線で考えてみてください。

「旅行」に関する内容だったのに、突然「マンション」の話に変わるわけなので、ユーザーは『自分には関係ない』と思い、離脱してしまいます。

関連性の高いページを増やすためにもキーワード選定がポイントです。

そこで『【初心者でもできる】ブログのキーワード選定のコツを5つご紹介』という記事を参考にキーワード選定をしてみてください。

関連性の高いページが増えると、サイト全体の専門性が高まり、高い評価を得られやすくなります。

関連キーワードを集める際は、手作業よりもツールを用いる方が作業時間と労力を節約することができます。

私が3年以上も利用しているそのツールについては『コンテンツスカウターZでキーワードと競合データを集め上位記事増加』とう記事をご覧ください。

リンク先の内容がわかるアンカーテキストにする

アンカーテキストに内部リンクを設置する時は、リンク先の内容がわかるアンカーテキストにしましょう。

アンカーテキストとは、リンクが設置されている文章を指します。

極端な悪い例を挙げると、リンク先が「旅行の際、用意しておくと良い持ち物」についてのページなのに、アンカーテキストが「デザート」であれば、リンク先へ飛んだ時に、ユーザーは困惑してしまいます。

また、各ページの情報を集めるクローラーにとっても良くありません。

なので、適切なアンカーテキストにすることが大切です。

キーワードを含める

先ほど「リンク先の内容がわかるアンカーテキストにしよう」とお伝えしましたが、その際に狙うキーワードを含めることで、ユーザーやクローラーに対して、より正確に内容が伝わりやすくなります。

例えば、狙っているキーワードが「旅行+国内+おすすめ」であれば、「旅行」「国内」「おすすめ」を含めたアンカーテキストを作り、内部リンクを貼ろうということです。

記事タイトルには狙っているキーワードが含まれていると思うので、記事タイトルをアンカーテキストとして用いれば問題ありません。

アンカーテキストはシンプルにする

アンカーテキストは長くならないように気を付けましょう。

文章が長ければパッと見ただけでは判断できません。

例えば、40文字もある文章だと長すぎと言えます。

私の感覚ではありますが、長くても30文字程度と思っています。

とはいえ、厳密に文字数をチェックする必要はないでしょう。

テキストリンクの色と同じ文字色を使わない

アンカーテキストにリンクを貼ると通常、文章は青色になります。

なので、他の文章を色で強調させたい場合は、青色を避けた方が良いということです。

なぜなら、リンクが貼られている文章なのか、強調のために文字の色を変えているだけなのかがわかりにくいからです。

もし、リンクだと思いクリックしたあとに、ただ青色に変えられた文章だと気が付いたら、少しイラっとさせてしまうかもしれません。

なので、ユーザーを困惑させるような文字色の使い方をやめましょう。

SEO対策は内部リンクの設置だけではない

ここまで見ていただき、内部リンクの多すぎによるSEOの影響について理解していただけたと思います。

しかし、上位表示を目指すなら、内部リンク対策をするだけでは十分な対策と言えません。

期待できるSEO対策全て取り組むことで、検索順位10位以内に入る可能性を高めることができます。

そこで『WordPressでやるべきSEO対策を初心者向けに徹底解説』という記事がありますので、やっていない対策がないかどうか確認していただければと思います。

最後に

本記事では、大きくわけると、以下のことについて解説しました。

  • 内部リンクの多すぎによるSEOの影響とは
  • 内部リンクを貼りつける時の考え方
  • 内部リンクを設置する5歳のつのコツ
  • SEO対策は内部リンクの設置だけではない

結論としては、内部リンクが多すぎるとSEOに悪影響を与える可能性がある、ということです。

しかし、内部リンクを設置する際に、ユーザー目線「本当に、ユーザーに役立つリンクだろうか」ということをよく考え、内部リンクを設置すれば、多すぎになってしまうことはないでしょう。

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