内部リンクを設置するとSEO効果を高められるのか?

こんにちは。SEOアドバイザーの田村です。
内部リンクを設置することで、SEO効果を高めることができるのか、気になっていませんか?
もし、SEO効果を高められるにもかかわらすず、取り組んでいなければ、もったいないですよね。
そこで、本記事では、内部リンクを貼ることでのSEO効果について解説します。
また、最後まで読んでいただくと、SEO効果を高めるその他の対策についても学ぶことができます。
内部リンク設置によるSEO効果とは

まず結論からお伝えしますと、内部リンクを設けることで、SEO効果を期待できます。
私の経験をご紹介すると、以前、15位ほどの記事をリライトする際に、内部リンクを一つ貼っただけで、10位以内にランクインすることができました。
内部リンクであれば何でも良い、というわけではありませんが、内部リンクしだいでは、上位表示させるだけのSEO効果を見込めるというわけです。
内部リンクの設置の仕方については、後ほどお伝えします。
では次に、なぜ、SEO効果を得られるのかという理由について、解説します。
SEO効果を期待できる理由

では、SEO効果を期待できる理由を2つ挙げます。
クローラビリティの向上
クローラビリティとは、サイトの情報を集めるクローラーの回遊のしやすさのことです。
内部リンクを貼り、サイトの隅々まで回遊できると、訪れた記事を認識することができ、評価してくれるようになります。
なので、内部リンクがない記事には、内部リンクを貼りましょう。
ユーザビリティが高まる
ユーザービリティとは、利便性を意味します。
ユーザー目線で、ユーザーがもっと知りたいであろう情報が書かれているページへの内部リンクを貼ってあげると、ユーザーの満足度が上がります。
その結果がサイトの評価につながり、順位上昇の可能性を高めるわけです。
では次に、SEO効果を見込める内部リンクの設置の仕方について解説しますので、そのまま読み進めてください。
SEO効果を見込める内部リンク設置の仕方

あなたは内部リンクをどこに設置していますか。
もしかすると、記事内だけと思われているかもしれませんね。
そこで『内部リンクをどう張り巡らす?コツを3つご紹介』という記事をご用意いたしましたので、詳細はそちらの記事を参考にしていただければと思います。
とはいえ、内部リンク対策だけおこなっていれば良い、というわけではありません。
他の対策も実践することで、SEO効果をさらに上げることが可能です。
そこで次は、SEO効果を高めるその他の対策について解説します。
SEO効果を高めるその他の対策

適切な内部リンクを設置することによって、SEO効果を期待できることがわかっていただけたと思います。
しかし、SEO効果を高める対策を内部リンクの設置だけではありません。
他にも取り組んでいただきたいSEOの取り組みがあります。
その取り組みついて『SEO対策のチェックリスト27項目!SEO効果を高めよう』という記事に具体的にまとめましたので、SEO効果をさらに上げたい方は、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
最後に
本記事では、大きくわけると、以下のことについて解説しました。
- 内部リンク設置によるSEO効果とは
- SEO効果を期待できる理由
- SEO効果を見込める内部リンクの設置の仕方
- SEO効果を高めるその他の対策
内部リンクを設置することで、SEO効果を期待できます。
なので、内部リンクを意識してください。
しかし、設置の仕方しだいでは、SEO効果を下げてしまう可能性もあるので、いいかげんに設置しないよう、気を付けましょう。
【PR】動画講座を無料プレゼント

私は、検索エンジンに評価されやすい最新のサイト作りと、そのコツについての情報を提供しています。
Googleアップデート後でも、検索順位を上げ、トップ10入り記事を増やしている田村が、検索エンジンに好かれ、上位表示の可能性を高めるポイントをまとめた「動画講座」をプレゼントしています。
最新情報などを【LINE】と【メールマガジン】でお届けしていますので、どうぞ無料プレゼントをお受け取りください。
コメント