ブログを見てもらうには?原因と対策をそれぞれ5つご紹介

こんにちは。正しいサイト構築&SEOアドバイザーの田村です。
あなたは今、次のことで悩んでいませんか?
- 一生懸命に記事を書いているけど見てもらえない・・
- ブログが見てもらえなくてモチベーションが下がる・・
- ブログを見てもらうにはどうしたらいいの?
時間や労力を費やして書いたブログを見てもらうにはどうすればいいか悩みますよね。
そこで本記事では、ブログを見てもらえない原因や、見てもらうための対策をそれぞれ5つご紹介します。
ぜひ最後まで見て、実践していただければと思います。
ブログを見てもらうには
ブログを見てもらうには2つの方法があると思います。
- SEOで上位表示する
- SNSで紹介する
それでは、一つずつ詳しく解説します。
SEOで上位表示する
SEOで検索したしたユーザーにブログを見てもらうには、上位表示する必要があります。
上位表示とは、検索結果の1ページ目、つまり、10位以内に入ることです。
しかし、ユーザーは1位から順番にサイトをチェックします。
ですから、上位表示とはいえ10位よりも1位を獲得したほうが良いです。
SEO対策について『WordPressでやるべきSEO対策を初心者向けに徹底解説』という記事にまとめましたので、参考にしていただければと思います。
SNSで紹介する
SEOは記事が上位表示し、ユーザーに見てもらうまで数か月から半年ほどかかります。
ですから、そのSEOのデメリットを補うためにSNSを作成した記事を紹介すると良いです。
SNSはTwitterやInstagramなどが挙げられます。
早ければ、SNSを活用し始めた1日目でブログを見てもらえるかもしれません。
ブログを見てもらえない5つの理由
ブログを見てもらえない理由を5つご紹介します。
- SEOで上位表示できていない
- SNSで記事の紹介しかしていない
- ブログを立ち上げたばかりである
- 自分の書きたいことを書いている
- 知りたい情報が探しにくい
それでは、一つずつ詳しく解説します。
SEOで上位表示できていない
SEOからアクセスを集め、ブログを見てもらうには上位表示させる必要があります。
しかし、上位表示とはいえ10位ですと、ブログを見てもらえる可能性が低いです。
なぜなら、ユーザーは1位のサイトから順番にチェックするからです。
あなたも1位のサイトから順番にチェックするのではないでしょうか。
ですので、10位よりも1位を狙ったほうが良いです。
SNSで記事の紹介しかしていない
SEOだけでなく、SNSで記事を紹介することもアクセスを集め、ブログを見てもらえます。
しかし、ただ記事の紹介だけだと、ユーザーにブログを見てもらうのは難しいです。
なぜなら、SNSを利用するユーザーはそのSNSの投稿を見るために利用しているからです。
また、記事の紹介だけをするというのは、お店でしつこい売り込みをしているようなものです。
あなたもしつこみ売り込みをされると、嫌になると思います。
ですから、SNSで記事の紹介ばかりするのは良くありません。
ブログを立ち上げたばかりである
SEOからアクセスを集める場合、ブログを立ち上げたばかりだと検索エンジンに評価されていないので、ユーザーにブログを見てもらえません。
良質な記事を増やすことで、ブログ全体の評価が高まり、記事が上位表示されるようになります。
上位表示されるようになるまで、およそ数か月かかります。
ですが、良質な記事が増え、ブログ全体の評価がどんどん高まれば、上位表示の可能性が上がるわけです。
そして、記事の改善をすれば、数日、数週間で上位表示を狙えるようになります。
自分の書きたいことを書いている
SEOからアクセスを集める場合、自分の書きたいことを書いた記事だと検索エンジンに評価されにくいです。
なぜなら、検索エンジンはユーザーが検索窓に打ち込んだキーワードに対して、悩みや問題を解決できる記事を上位に表示させます。
上位表示の可能性を高めるなら、ユーザー目線で記事を書く必要があるわけです。
知りたい情報が探しにくい
ブログ内の構造が悪いと、ユーザーは探したい情報を見つけることができず、他のサイトへ移ろうとします。
例えば、カテゴリの分け方などが挙げられます。
わかりにくいカテゴリ名だと、パッと内容が浮かびません。
また、カテゴリの分け方が悪いと、どこにどんな情報があるのか探すことが面倒に感じてしまいます。
ですから、知りたい情報がどこにあるかがわかるように、ブログ内の構造を整えたほうが良いわけです。
ブログを見てもらうためにやるべき5つの対策
ブログを見てもらうためにやるべき対策を5つご紹介します。
- 1記事1キーワードで記事を書く
- ユーザーの悩みを解決する記事を書く
- 理解しやすい見出し構成を作る
- 気になるタイトルを付ける
- 継続して取り組む
それでは、一つずつ詳しく解説します。
1記事1キーワードで記事を書く
キーワードとは、検索ユーザーの悩みです。
例えば、「ブログ 始め方」で検索するユーザーは「ブログの始め方を知りたい」ということが考えられます。
「ブログ 始め方」で記事を書く場合、「ブログの始め方」について書けば良いということがわかるわけです。
よって、1記事1キーワードにすることで、どんな内容を書くと良いかがわかり、ユーザーに刺さりやすい、つまり、見てもらいやすい内容が書きやすくなるわけですね。
ユーザーの悩みを解決する記事を書く
ユーザーは悩みや問題を解決するために、検索エンジンにキーワードを入力して検索します。
例えば、ユーザーが「ブログ ジャンル 決め方」と検索すれば、「ブログのジャンルをどのように決めたら良いのか?」と悩んでいるわけですね。
ですから、キーワード「ブログ ジャンル 決め方」で記事を書く場合、「ブログのジャンルの決め方」を解決できる内容を書いてあげると、ユーザーに見てもらいやすくなるわけです。
理解しやすい見出し構成を作る
基本的にユーザーは文章をじっくり読みません。
文章を流し読みをし、気になった箇所をじっくり読むという感じです。
あなたも同じではないでしょうか。
したがって、理解しにくい見出し構成だと、ユーザーに離脱される恐れがあるわけです。
ですから、ユーザーにきちんと見てもらうために、理解しやすい見出し構成を意識して作る必要があります。
気になるタイトルを付ける
ユーザーはタイトルを見て、記事を見てみようかを判断しています。
なぜなら、自分には関係なさそうな記事を見るほど暇ではないからです。
あなたもインターネット上にある記事を全て見ませんよね。
気になったタイトルによって、「見てみようかな。」と判断しているのではないでしょうか。
ですから、ユーザーが気になるようにタイトルを付ける必要があります。
継続して取り組む
ブログを立ち上げて、記事を書いたからといって、ユーザーにすぐに見てもらえるわけではありません。
SEOからアクセスを集める場合、継続して良質な記事を増やすことで、検索エンジンに評価され記事が上位表示されるようになり、ユーザーに記事を見てもらえるようになります。
また、SNSからアクセスを集める場合も、継続してSNSの投稿をしないとブログを見てもらう以前に、ユーザーに投稿すら認知してもらえません。
ですから、継続して取り組む必要があるわけですね。
継続に関する『成果につながる!ブログを継続する12個のコツ』という記事もご用意しましたので、参考にしていただければと思います。
最後に
本記事では、以下のことについて解説しました。
- ブログを見てもらうには
- ブログを見てもらえない5つの理由
- ブログを見てもらうためにやるべき5つの対策
一生懸命に書いたブログを見てもらえないと、すごく落ち込みますよね。
ですが、見てもらえないということは必ず何か原因があります。
本記事を参考に原因を見つけ、対策を実施していただければと思います。
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